品質管理|静岡うなぎ漁業協同組合

  • お知らせ
  • 問い合わせ
  • HOME
  • 0548-32-1153
  • 0548-32-1151

品質管理

静岡のうなぎ養殖の歴史は古く、代々受け継がれてきた養殖の技術と県内の良質で豊富に湧き出る地下水を利用することにより、美味しいうなぎを育てることができます。
安全、安心を最も大切なテーマとして全国の消費者にお届けしております。

当組合では組合員に抗菌剤・飼料添加物等の使用記録の提出を義務付けることにより養殖過程の把握を行っております。
また、可能な限り薬に頼らない養殖を心掛け、薬を使用する際は国の定める2倍の休薬期間を設定しております。
検査体制は残留検査に関しては池揚げ前に全ロット行い、抗生物質・合成抗菌剤等の検査は年数回に分けて外部検査機関で行います。

残留薬検査・官能検査(品質管理室)

当組合品質管理室で組合員(養鰻家)が池揚げする全ロットの池揚げ前に残留薬を検査します。
※可能な限り医薬品を使用しない養殖方法を実施しています。
また、うなぎの体調管理や養殖についてのアドバイスなど組合員(養鰻家)のサポート機能にもなっています。
池揚げ前にサンプル抽出し官能検査も実施しております。

細菌検査・官能検査(品質管理室)

出来上がった商品はサンプル抽出した上で品質管理室で細菌検査・官能検査を行い、安全で安心できる商品をお客様に提供します。
また、当組合で行う検査自体が適正に機能しているか確認するために定期的に外部検査機関で前述の検査を行っております。

代表理事組合長ご挨拶

加工場・売店情報

問い合わせ